●2021年4 月1日:月刊誌『清流』5月号
(第28巻・通巻第325号・清流出版株式会社)p.95ページ
「読書なび」に『ライフワークの探究者たち』が紹介 (360字)されました。
■――「そんな〔60名ほどの探究者たちの〕話を読みつつ、自分にはそれほど情熱をかけられるものがあるか、自分のライフワークは……と考えさせられる。いや、人生100年時代、ライフワークとして一つのことに打ち込む時間はまだある。」(引用)
●2021年2月6日(土)『図書新聞』「書評欄」第6面
『ライフワークの探究者たち 』
「ライフワークのイメージを超えて――一人ひとりの『知恵・情熱・大志』の総和」 評者 植田隆氏(2,000字)
●植田氏:「本書は、二部構成で、全体の七割以上が、「ライフワークの探究者」という人物伝で、第二部は、著者の「ライフワークは何か」という考え方を述べている。第一部で取り上げている探究者は六十人以上だ。それぞれ長い文章でないが、的確に人物を描出している。」(引用)
●植田氏:「わたしは、自分のライフワークへの偏見を取り除くべきであることを、いま思っている。」(引用)
●2021年1月15日(金)『毎日新聞』夕刊「特集ワイド」第3面
『ライフワークの探究者たち』をめぐるインタビューが紹介されました。
https://mainichi.jp/articles/20210115/dde/012/040/006000c
「「自分」は何者か 自らに問い/ライフワーク研究からみつける 一生の仕事/編集者 鈴木隆さん」
執筆:2005年、開高健ノンフィクション賞受賞:藤原章生氏(2,818字)
●2021年1月18日 雑感(日記) 高尾 司氏
■遊ぶエンジニア | 60代エンジニアの感想
●2020年12月27日(日)『神奈川新聞』「読書欄」第12面
〔かながわの本〕『ライフワークの探究者たち』の紹介
■「東西すごすぎる人列伝」
――「司馬遷、シュリーマン、ゴッホ、牧野富太郎、柳田国男と東西55編の異才が取り上げられている。が、その多くは一般には知られていない、なかには無名に近いシブい逸材も。しかし『アウトサイダー』のコリン・ウィルソンなどの強烈な光を放つ天体はちゃんとおさえてある。」(猿渡与助氏)
●『社会教育』2020年12月号(第79巻・通巻第894号)
「特集:学びを止めない」
■「提言:『ライフワークの探究者たち』を刊行して
――大人の多様な生き方・生きざまから学ぶ
ライフワーク総合研究所所長 鈴木隆」p.12-17
企画:全日本社会教育連合会
発行:一般財団法人日本青年館
https://social-edu.com
●同号「エルネットワーカーズ通信」p.81
■同誌編集長による拙著『ライフワークの探究者たち』の 紹介記事。
●Facebook
(8) 朝ドラ牧野の会 - 投稿 | Facebook
朝ドラ牧野の会 - 自分が車掌をしている長距離バス路線沿いに ...
●2020年11月26日(25日発行)『夕刊フジ』第17面
■拙著『ライフワークの探究者たち』の紹介記事。
――「 ライフワークとはなんだろう? と問い続けて30数年。
本書は、著者の開拓してきた他の類例の見ない『ライフワーク学のバイブル』ともいうべき快著。」(記事より引用)
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タングラム刊
『書物に関する名句・名言・名文
――エンカイリーディオン』

A.アイァランド編/解説:由良君美
英語版
1888年刊英語原本の復刻/世界最初の「書物」をキーワードにして編まれた一大「名文引用集」
詳しくはこちら
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タングラム刊
『渡辺多満の生涯』
(わたなべたまのしょうがい)

鈴木隆著
A5判 総392ページ
(xxiiページ+370ページ 口絵4ページ)本文用紙・中性紙/布クロス・上製・函入
本体価格:3800円+税
21年の歳月を要した本邦初の伝記
詳しくはこちら |
スタンフォード大学図書館購入 |
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タングラム刊
『ウィリアム・モリス
蔵書競売目録』
サザビー・ウィルソン・アンド・ホッジ編/
解説:高宮利行・R.リネンタール
限定380部/B5変型判164ページ
定価:22,000円
本文用紙・中性紙/
天金/バクラム装/貼り函入り
特色: |
世界で初めて復刻・刊行する1898年刊『ウィリアム・モリス蔵書競売目録』
書誌学の見地から良心的に編集された『目録』を原寸大で再現
モリスの思想と芸術活動の糧となった1795冊の書物を収載
1冊1冊、書物のもつ情報を詳しく記録
新しく付した3つの資料/『目録』を補足するクォリッチ編の1987年刊「モリス蔵書目録」も収録/簡便な英和「書物関係用語集」を用意
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タングラム刊
『書 物』

壽岳文章編著
壽岳文章の書物哲学の原点/50年ぶりに甦る向日庵私版本/三書物人のゆたかな思索と実践に裏づけられた世界最上の「書物工芸論」
詳しくはこちら
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タングラム刊
世界で最も挿絵の多い
タングラム版『書物の敵』

英語版
1880年(初版)、
1888年(改訂増補第2版)、
1896年(タングラム版原本)
3種類の挿絵をすべて収載。
他に6つの新資料を付す。
読書人、図書館必備の書 発売中
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